名古屋大学防災アカデミー(2004年度~)
回 | 開催日 | 講師 | タイトル・感想・講演のようす | ポスター |
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80 | 2012年6月12日(火) | 平川一臣 (北海道大学名誉教授) | 津波堆積物を探して、観て、考えたこと | |
79 | 2012年5月23日(水) | 護 雅史 (名古屋大学減災連携研究センター准教授) | 来る南海トラフの巨大地震等による自然災害の軽減に向けた地域連携の取り組み~減災連携研究センターのこれから~ | |
78 | 2012年4月13日(金) | 阿部勝征 ((財)地震予知研究振興会理事・地震調査研究センター長) | 東日本大震災と懸念される西日本巨大地震 | |
77 | 2012年2月7日(火) | 松田曜子 (NPO法人レスキューストックヤード事務局長) | 災害ボランティアという存在、役割、可能性 ―東日本に学び、東海東南海に備える― |
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76 | 2012年1月13日(金) | 奥野真行 (三重県防災危機管理部地震対策室) | 『地元発!』地域素材からわがまちの『地震像・津波像』を考える | |
75 | 2011年12月2日(金) | 中林一樹(明治大学大学院政治経済学研究科特任教授) | 二元復興の国土づくり ―東日本の災害復興から首都圏・西日本の事前復興へ― |
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74 | 2011年11月9日(水) | 勅使川原 正臣(名古屋大学大学院環境学研究科教授) | 揺れと津波に耐える建物を目指して -東日本大震災の建物被害状況から見えてきた課題 |
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73 | 2011年10月17日(月) | 野田利弘(名古屋大学大学院 工学研究科教授) | 液状化を含む地盤の地震時被害 | |
72 | 2011年9月13日(火) | 西澤邦秀(名古屋大学名誉教授) | 東電原発事故による環境汚染が地域住民に及ぼしている影響 -衣・食・住・被曝・健康・法規制- |
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71 | 2011年7月4日(月) | 島崎邦彦(東京大学名誉教授・地震予知連絡会会長) | 東日本大震災の発生予測をめぐる諸問題 | |
70 | 2011年6月6日(月) | 富田孝史(港湾空港技術研究所 アジア・太平洋沿岸防災研究センター 上席研究官) | 東北地方太平洋沖地震による津波災害とこれからの備え | |
69 | 2011年5月18日(水) | 藤原広行(独立行政法人 防災科学技術研究所 総括主任研究員) | 地震リスクに知で備える ―防災科研における地震災害軽減に向けた取り組み― |
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68 | 2011年4月27日(水) | 飛田 潤(名古屋大学大学院 環境学研究科 教授) | 揺れをはかる ―東日本大震災の揺れと被害から考える 振動モニタリング技術の将来― |
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67 | 2011年2月10日(木) | 舩木伸江(神戸学院大学 学際教育機構 防災・社会貢献ユニット 講師) | 阪神・淡路大震災を語り継ぐ ~震災の直接体験を持たない学生たちのチャレンジ |
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66 | 2011年1月19日(水) | 桜井誠一(神戸市役所 代表監査委員) | 私の体験的危機管理 ~阪神・淡路大震災と新型インフルエンザ広報体験から~ |
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65 | 2010年12月2日(木) | 今村文彦(東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター長 教授) | 「1960年と2010年のチリ沖地震津波について」 | |
64 | 2010年11月9日(火) | 岩田孝仁(静岡県危機管理部危機報道監) | 「減災社会を築く」 | |
63 | 2010年10月14日(木) | 矢守克也(京都大学防災研究所巨大災害研究センター 教授) | 「防災教育のフロンティア」 | |
62 | 2010年9月24日(金) | 村山顕人(名古屋大学大学院環境学研究科 准教授) | 「都市のマスタープランと防災」 | |
61 | 2010年7月21日(水) | 辻本哲朗(名古屋大学大学院工学研究科 教授) | 「東海豪雨から10年」 何が課題だったのか 何が克服されたのか そしてなお、何が課題か? |
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60 | 2010年6月17日(木) | 和泉正哲(東北大学 名誉教授) | 「未来を見据えて具体的な対策を」 | |
59 | 2010年5月24日(月) | 渥美公秀(大阪大学大学院人間科学研究科 教授) | 「モシモの時、地震は?そのためにイツモ防災を!」 | |
58 | 2010年4月26日(月) | 田所敬一(名古屋大学大学院環境学研究科 准教授) | 「音で探る海溝型地震」 | |
57 | 2010年2月4日(木) | 田中重好(名古屋大学大学院環境学研究科 教授) | 「災害は短く、その恵みは長い:災害観再考」 | |
56 | 2010年1月20日(水) | 磯辺康子(神戸新聞社) | 「伝え手から見た阪神淡路大震災15年 -神戸はどう変わったか-」 |
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55 | 2009年12月18日(金) | 中川和之(時事通信社) | 「伝え手から見た阪神淡路大震災15年 -社会はどう変わったか-」 |
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54 | 2009年11月11日(水) | 溝口常俊(名古屋大学大学院環境学研究科地理学講座 教授) | 鸚鵡籠中記に見る自然災害 | |
53 | 2009年10月21日(水) | 室崎益輝(関西学院大学総合政策学部 教授) | 防災の新しい考え方・・減災と危機管理 | |
52 | 2009年9月9日(水) | 久田嘉章(工学院大学建築学科 教授) | 地域と連携した超高層ビルの地震防災 -新宿駅西口地域の事例 |
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51 | 2009年7月14日(火) | 須見徹太郎(東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター 特任教授) | 検証2008年8月末豪雨災害 ~突発的水害をどう知り、どう伝えたか~ |
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50 | 2009年6月8日(月) | 林春男(京都大学防災研究所巨大災害研究センター 教授) | リスクに立ち向かう―組織の危機管理入門― | |
49 | 2009年5月22日(金) | 広瀬弘忠(東京女子大学 教授) | 人はなぜ逃げ遅れるか~災害防衛論入門 | |
48 | 2009年4月22日(水) | 隈本邦彦(江戸川大学メディアコミュニケーション学部 教授) | 大震災をメディアはどう伝えたか ~阪神・淡路から14年・本当の教訓は~ |
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47 | 2009年2月27日(金) | 岡本耕平(名古屋大学大学院環境学研究科地理学講座 教授) | 多文化共生社会と防災 | |
46 | 2009年1月20日(火) | 古村孝志(東京大学総合防災情報研究センター 教授) | 観測データとコンピュータシミュレーションで見る地震の強い揺れ | |
45 | 2008年12月11日(木) | 羽賀友信(長岡市国際交流センター長) | 外国人とどうつきあうか?~災害時の異文化コミュニケーション | |
44 | 2008年11月17日(月) | 首藤伸夫(日本大学教授/東北大学名誉教授) | TSUNAMI文化を世界へ! | |
43 | 2008年10月24日(金) | 熊谷博之(防災科学技術研究所主任研究員) | 世界に拡がる日本の火山監視技術-火山防災のための国際協力の現場から- | |
42 | 2008年9月17日(水) | 水谷法美(名古屋大学工学研究科教授) | 沿岸防災と海岸工学 | |
41 | 2008年7月18日(金) | 宇井忠英(環境防災総合政策研究機構専務理事) | 三松正夫が種を蒔いた火山防災文化 ―北海道・有珠山では何が行われてきたか― | |
40 | 2008年6月16日(月) | 入倉孝次郎(愛知工業大学客員教授/京都大学名誉教授) | 原発と地震 ―新潟県中越沖地震の教訓― | |
39 | 2008年5月29日(木) | 柴田いづみ(建築家/滋賀県立大学教授) | まちが崩壊する前に | |
38 | 2008年4月21日(月) | 大石昇司(札幌市南区澄川地区連合会会長) | 地域ぐるみで守る!~防災まちづくり大賞を受賞して~ | |
37 | 2008年2月18日(月) | 高橋誠(名古屋大学環境学研究科准教授) | スマトラ津波と復興~私が災害研究に惹かれたわけ~ | |
36 | 2008年1月10日(木) | 鷺谷威(名古屋大学環境学研究科教授) | ひずみ集中帯 ~内陸大地震の謎を解き明かす鍵?~ | |
35 | 2007年12月7日(金) | 中島正愛(京都大学防災研究所教授) | 強く安全な建物をどう造るか -技術開発の検証としての役目を果たす構造実験- |
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34 | 2007年11月12日(月) | 中林一樹(首都大学東京教授) | 東京の防災まちづくりと耐震補強の現状および課題 | |
33 | 2007年10月15日(月) | 川口淳(三重大学准教授) | 地域の防災力向上のために ~地域圏大学 三重大の挑戦~ | |
32 | 2007年9月12日(水) | 小泉尚嗣(産業技術総合研究所地震地下水研究グループ長) | 地下水で東南海・南海地震を予測する | |
31 | 2007年7月17日(火) | 小林郁雄(神戸山手大学都市交流学科教授) | 復興まちづくりへの挑戦 ~阪神・淡路大震災の教訓~ | |
30 | 2007年6月27日(水) | 浅岡顕(名古屋大学教授) | 液状化の謎に迫る -地盤工学のアプローチ- | |
29 | 2007年5月29日(火) | 山岡耕春(名古屋大学教授) | どこまでできる地震予知 | |
28 | 2007年4月18日(水) | 小嶋富男(前NHK災害センター長) | 災害時緊急報道で活躍する放送システム | |
27 | 2007年2月20日(火) | 海津正倫(名古屋大学教授) | スマトラ津波が人々を襲った衝撃~津波の挙動と土地条件~ | |
26 | 2007年1月16日(火) | 西澤泰彦(名古屋大学助教授) | 濃尾地震と建築物の耐震化 | |
25 | 2006年12月21日(木) | 安藤雅孝(名古屋大学教授) | 南海トラフ巨大地震の残された謎 | |
24 | 2006年11月10日(金) | 中村豊(株式会社SDR代表取締役・東京工業大学客員教授) | 情報と地震防災 | |
23 | 2006年10月16日(月) | 岡田恒男(東京大学名誉教授) | 耐震補強のこれから | |
22 | 2006年9月19日(火) | 小山真人(静岡大学教授) | 火山と共生する社会 -富士山を例として- | |
21 | 2006年7月4日(火) | 坪木和久(名古屋大学地球水循環研究センター助教授) | 竜巻と台風の話 | |
20 | 2006年6月19日(月) | 寒川旭(産業技術総合研究所関西産学官連携センター) | 遺跡が語る地震の歴史 -地震考古学への招待 | |
19 | 2006年5月25日(木) | 勅使川原正臣(名古屋大学環境学研究科教授) | 鉄筋コンクリート造住宅の耐震性能 | |
18 | 2006年4月17日(月) | 島崎邦彦(東京大学地震研究所教授) | 地震惚け日本人 -長期評価の十年- | |
17 | 2006年2月21日(火) | 都司嘉宣(東京大学地震研究所助教授) | 東海地方の歴史災害から学ぶ | |
16 | 2006年1月20日(金) | 鈴木康弘(名古屋大学教授・災害対策室長) | 震災から11年、活断層問題を考える - NHKスペシャル「活断層列島」を読み解く- |
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15 | 2005年12月12日(月) | 細川顕司((財)市民防災研究所 調査研究部長) | 楽しいほうがいい ~ゲームで学ぶ防災の知恵~ | |
14 | 2005年11月7日(月) | 林能成・木村玲欧(名古屋大学災害対策室助手) | 三河地震60年目の真実 | |
13 | 2005年10月7日(金) | 岡田成幸(名古屋工業大学教授) | 個人防災のオムニバス:家族を守る防災ツールなど | |
12 | 2005年9月6日(火) | 吉川羊子(泌尿器科医師・医学系研究科助手) | 災害時の排泄:出さなければならない理由・出せなくなるわけ | |
11 | 2005年7月19日(火) | 藤井直之(環境学研究科教授) | 成熟した自然災害観をはぐくむ:火山文化の視点から | |
10 | 2005年6月28日(火) | 目黒公郎(東京大学生産技術研究所教授) | 間違いだらけの地震防災: 学ぶべき本当の教訓と今やらなくてはいけないこと |
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9 | 2005年6月7日(火) | 石黒耀(作家) | 災害国に生きる私たち | |
8 | 2005年4月21日(木) | 平原和朗(環境学研究科教授) | 地震発生予測に挑む -コンピュータ地震なまずの飼育法- | |
7 | 2004年12月8日(水) | 笹本正治(信州大学人文学部教授) | 災害文化をめぐって ―土石流を中心に― | |
6 | 2004年11月11日(木) | 平嶋義彦(生命農学研究科教授) | 木造住宅の耐震性能を考える -歴史・文化・技術の側面から- |
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5 | 2004年10月12日(火) | 伊藤和明(元NHK解説委員) | 歴史に見る地震と土砂災害 | |
4 | 2004年11月16日(火) | 辻本哲郎(工学研究科教授) | 治水と水防災 | |
3 | 2004年7月13日(火) | 武村雅之(鹿島建設小堀研究室 部長) | 科学の目で見る大震災の記録:関東地震を例にして | |
2 | 2004年6月1日(火) | 藤原広行(防災科学技術研究所プロジェクトディレクター) | 現在と未来の強震動-地震動の観測と予測- | |
1 | 2004年5月20日(木) | 鈴木康弘(災害対策室室長) | 阪神・淡路大震災から10年目を迎えて -地域防災の劇的な変化とその方向性- |