名古屋大学地震防災訓練 |
平成25年度 名古屋大学地震防災訓練
東海地方では東海地震・東南海地震などの巨大地震による大規模な地震災害の発生が予想されており、名古屋大学においても地震防災対策の推進は全学的重要課題です。本学では平成15年度から全学規模の地震防災訓練を毎年秋に実施してきました。また、春期には連絡体制の確認などの訓練を実施しています。
平成25年度は、前期は7月1日(月)から安否入力システムの訓練、秋には、10月29日(火)2限に、全学一斉避難訓練、自衛消防隊の活動、災害対策本部の設置、そのほかの訓練が予定されています。また関連して留学生向け防災講習会なども計画されています。
全学地震防災訓練 10月29日(火)2限
10月29日(火)11:30から、緊急地震速報の放送、学生を含む一斉避難訓練を開始します。また、教職員による自衛消防隊の活動も同時に開始します。11:30~12:00の間は学内の車両移動が禁止されます
地震防災訓練(前期)安否状況入力訓練 7月1日12:00 →終了しました。
名大ポータルによる安否状況入力の訓練を実施します。7月1日(月)12:00から入力開始です。また7月1日12:00には館内一斉放送のテストを行いますので、放送を聞いた場所と聞こえ方を「大学への連絡」欄に入力してください。