名古屋大学地震防災訓練 |
名古屋大学地震防災訓練
東海地方では東海地震・東南海地震などの巨大地震による大規模な地震災害の発生が予想されており、名古屋大学においても地震防災対策の推進は全学的重要課題です。本学では平成15年度から全学規模の地震防災訓練を毎年実施しており、これまでに年1~2回のペースで計11回の訓練を実施してきました。
平成24年度は、11月8日(木)2限に、全学一斉の避難訓練・安否入力訓練をはじめ、自衛消防隊の活動、災害対策本部の設置、そのほかの訓練が予定されています。またこの訓練の前後には、教職員、学生、留学生向けなどの防災行事も計画されています。
平成24年度訓練の資料
説明文書一式(10/18防災専門委員会資料。随時最新版に更新しています。)
行動マニュアル(立場により訓練内容、時間が異なります)
講義中の教員の対応(教室で講義中の場合)
研究室の教員の対応(研究室の場合)
東山キャンパス・避難訓練中の交通規制
11月8日の全学一斉避難訓練(11:30~12:00)の間は、東山キャンパス内の車両の入構・出構・移動が全面禁止になります。
※車両には二輪車、自転車を含みます。
●地震や大規模火災などの発生時は、避難の安全確保と消火・救出活動のため、一般車両の移動は禁止です。
●規制時間の前後についても、地震防災訓練を実施中ですので、十分に注意して通行してください。