台風等による気象災害予防のための本学の対応 |
暴風警報が名古屋市に発令された場合は
講義・定期試験等を行わない
気象庁による警報・注意報の発表区分が平成22年5月27日から、市町村単位に変更されたことを受け、本学では、名古屋市に暴風警報が発令された場合に限り、授業・定期試験等を休講とする。暴風警報解除後の授業等開始については、下記の表のとおりとする。詳細は「名古屋大学気象災害の予防等に関する対応指針」を参照すること。
なお、報道機関によっては、「尾張東部(の一部)」等、旧来の地域名が用いられる場合があるため、名古屋市に発令されているか否かは、以下の方法等により各自で確認すること。
①名古屋地方気象台のHP (URL: http://www.jma-net.go.jp/nagoya/)
②NHKおよび一部の民放テレビ
③民間気象会社のHP (例:ウェザーニューズ URL: http://weathernews.jp/)
④国土交通省情報提供センター携帯サイト (URL: http://www.mlit.go.jp/saigai/bosaijoho/i-index.html)
暴風警報の解除時刻により開始される授業等の時限
暴風警報解除時刻 | 授業等開始時限 |
6:45まで 以後11:00まで |
第1時限 第3時限 |
※ 法学研究科の授業等については、法学研究科が別途定める。 |
◆その他の場合の注意事項
1.暴風警報が通学範囲内に発令されている場合、学生は原則として登校しないこと。
2.暴風警報以外の警報発令時において交通機関が運休した場合、または身体の危険を感じた場合も、学生は無理な登校をしないこと。
3.以上の場合には後日、遅滞なく担当教員に申し出ること。
教職員の対応や部局の対応については、「名古屋大学気象災害の予防等に関する対応指針」(平成23年6月13日)を参照。